新卒時代の看護師体験記

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かれこれ10年前になりますが、某大学病院に新卒一年目として就職していたころの苦労話です。現在は結婚退職し、家事育児で現場を離れています。

その当時の私の勤務する大学病院は勤務形態として、三交代勤務という方式をとっていました。簡単に説明するとそれは、日勤の8時から17時まで仕事をして帰宅し、またその7時間後の日付が変わる0時から夜勤業務に出勤するという方式です。それが当たり前だった時代ですので、退職して現場を離れてしまった今では、そんな体力はもうないなあと思ってしまいます。

新卒で働き始めたばかりの私は、とにかく研修が多く、日勤が終わったあとももちろん定時に帰宅することができず、20時まで残業し、そして帰宅してコンビ二弁当を食べたらまた出社の繰り返しでした。睡眠不足もかさなり、集中力も途切れがち、夜勤が終了する朝の患者様の血圧測定で一瞬気を抜くと意識が落ちてしまうんではと思うくらいでした。

なので現在は三交代制度というのは、ほとんどが改善され、2交代に変わりつつあると現場で働く看護師に聞いたことがあります。二交代だと8時から17時、17時から翌日9時までになりますが、二交代を経験したことのない私には想像もつきませんが、現場では2交代が断然楽に仕事ができると聞きました。特殊な病棟、特にOP室やICUなどは、まだ三交代が導入されているところもあるみたいです。

しかし、激務を改善する方法としては勤務形態だけに着目するのではなく、潜在看護師の職場復、離職率を下げる、が有効ではないかと考えています。私もその職場復帰したい看護師の一人です。

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